人工妊娠中絶手術 Abortion

中絶手術【6万円・女医・MVA】東京都台東区の上野駅前婦人科クリニック

術前検査のみ行う医療機関が増えてますが、当クリニックでは中絶手術まで一貫して対応可能です。

無痛中絶手術を動画で解説

上野駅前婦人科クリニックは、妊娠確認や術前検査だけでなく、初期中絶手術、アフターフォローまで一貫して行っている医療機関です。

夜間19時まで診療しているため、忙しくて時間がない方、スケジュール調整が難しく手術を迷われている方もお気軽にお越しください。また、お身体に負担の少ない、無痛中絶手術を目指しているクリニックでもあるため、痛みが不安な方も、お気軽にご相談ください。

このページの監修医師

上野駅前婦人科クリニック:杉浦由紀子院長(女医)のイメージ画像

上野駅前婦人科クリニック 院長 
杉浦由紀子

2011年東海大学医学部医学科卒業。日本産科婦人科学会専門医として、都立病院の産婦人科やレディースクリニックの経験を経て、2023年6月16日に上野駅前婦人科クリニックを新規開院。

目次

当クリニックの中絶手術の費用

10週未満の
無痛中絶手術
※術式の内容はお問合せください
60,000円(税抜)
66,000円(税込)
術後検診 無料
麻酔代 無料
術後薬代 無料
埋葬費 無料※1
  • ※1専門委託業者に依頼して”火葬”を行います。
  • ※手術前の診察・検査費として10,000円を頂戴いたします。
  • ※10週~12週未満の方、即日手術をご希望の方は別途費用頂戴いたします。
  • ※診察にて医師がリスク(例:双子の場合や、帝王切開歴のある方、喘息疾患など持病のある方など)が伴う手術と判断した場合、追加料金が発生する場合があります。また、吸引法(EVA・MVA)での手術をご案内することがあります。
  • ※手術方法により費用が異なります。
MVAによる中絶手術 税込129,800円
VISAカード
JCBカード
マスターカード
アメリカンエクスプレスカード・AMEX
ダイナーズクラブカード
DCカード
UCカード
イオンカード

母体保護法指定医による中絶手術

上野駅前婦人科クリニックは、JR上野駅、東京メトロ浅草駅から徒歩0分、駅からすぐの場所に位置するレディースクリニックです。看護師・受付スタッフは全員女性で、プライバシーに配慮した環境の中、患者様のケアに全力で取り組んでいます。

中絶を担当する院長

上野駅前婦人科クリニック 院長 杉浦 由紀子(すぎうら ゆきこ)

上野駅前婦人科クリニックの院長を務めるのは、産科婦人科専門医・母体保護法指定医である杉浦 由紀子(すぎうら ゆきこ)医師です。杉浦医師は、女性ならではの細かい気配りで、望まぬ妊娠にお悩みになる患者様のケアにあたっています。

ご不安なこと、お困りごとがある患者様が、気兼ねなく相談できる環境整え、お気持ちに寄り添った診療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

母体保護法指定医が中絶を行う理由

中絶手術は、母体保護法指定医のみが行うことを許された医療行為です。母体保護法は、妊娠や中絶・出産に伴う母体の健康を保護するために制定された法律で、この法律によって指定された医師が「母体保護法指定医」と呼ばれます。

そのため、医師免許を持っているだけでは中絶手術は行えません。母体保護法指定医は、「人格」「技能」「クリニックの設備」の3点を考慮して指定され、安全に中絶手術を行うための技術や知識を有しています。

【漫画で解説】中絶手術って?

中絶手術が受けられる期間(妊娠週数)と術後の後遺症(不妊症)について漫画で解説

中絶手術とは、さまざまな事情で今回の妊娠を中断しなければならない場合に行う医療処置です。妊娠12週未満の初期中絶手術と、妊娠22週未満の中期中絶手術の2つに分類され、それ以降の中絶手術は法律で禁止されています。

母体保護法指定医が在籍する上野駅前婦人科クリニックでは、手術の痛みへの徹底した配慮を行っているだけでなく、手厚いアフターフォロー体制を整えています。お一人で悩まず、妊娠週数の確認だけでもお気軽にご相談ください。

妊娠12週未満は初期中絶手術

妊娠12週未満(妊娠11週6日目)まで行える初期中絶は、中期中絶と比べて処置時間が短く、入院の必要がない点が大きな特徴です。妊娠週数が少なければ少ないほど、母体への身体的な負担は軽くなる傾向にあり、役所への届け出なども不要です。

初期中絶手術
期間

妊娠12週未満(妊娠11週6日目まで)

方法

ソウハ(掻爬)法、もしくは吸引法

特徴
  • ・法律上、人工妊娠中絶となる
  • ・日帰り手術である(入院の必要がない)
  • ・適切な処置と麻酔を行えば、痛みが少ない
  • ・手術時間が短い
  • ・役所への届け出・埋葬が不要

妊娠12~22週未満は中期中絶手術

妊娠12週以降、22週未満を対象とした中期中絶になると、初期中絶と比較してリスクが大きくなり、役所への届け出が必要になります。中期中絶は入院が必要で、日数はクリニックによって異なりますが2泊3日~4泊5日が一般的です。

中期中絶手術
期間

妊娠22週未満(妊娠21週6日目まで)

方法

子宮頸管と子宮口を広げた後、子宮収縮剤を使用して人工的に陣痛を促し、出産と同様の形で胎児を娩出する

特徴
  • ・法律上、人工死産となる
  • ・入院の必要がある
  • ・通常の出産と同じ程度の痛みを伴う
  • ・術前処置も含め、処置時間が長い
  • ・役所への死産届、埋葬許可証の手続き、埋葬が必要

当クリニックが初期中絶を行う理由

当クリニックでは、妊娠12週未満の初期中絶のみを承っております。 初期中絶は中期中絶と比較して、身体的・精神的な負担が少ないだけでなく、経済的な負担も最小限な手術です。

子宮内の内容物を除去する初期中絶と異なり、中期中絶は出産と同様に分娩が必要なため、母体への負担は大幅に増加します。つまり中絶を希望する場合は、できるだけ早い段階のご決断が母体を守ることにつながるのです。

当クリニックでは、どのようなご決断をされても、必要以上にご事情の詮索などはいたしません。患者様にとって後悔のないご決断ができるよう、全力でサポートさせていただきます。妊娠週数の確認やご相談だけも、お早めにご来院ください。

中絶手術の方法

初期中絶手術の方法3種類を図で解説(ソウハ法・EVA・MVA)

初期中絶手術は、ソウハ(掻爬)法と吸引法の2種類に分けられ、吸引法はさらに自動吸引法(EVA)と手動吸引法(MVA)に細かく分類されます。上野駅前婦人科で行っている3種類それぞれの術式について、くわしく解説します。

ソウハ(掻爬)法

ソウハ(掻爬)法は、日本で従来から行われている術式です。手術器具がシンプルなため洗浄・消毒が容易で、雑菌による感染のリスクが低いとされています。医師の手の感触で子宮内の状態を把握できる点が特徴で、国内での対応院数も数多くあります。

吸引法

ソウハ(掻爬)法が、子宮内容物を掻き出す術式であるのに対し、吸引法は吸い出す術式です。WHOでも子宮に優しい術式として推奨されています。

自動吸引法/EVA

自動吸引法/EVAは、金属の器具を挿入して子宮内容物を吸引します。医師の技術力に左右されないほか、出血量が少なく、手術所要時間が短い点が特徴です。

手動吸引法/MVA

手動吸引法/MVAは、手術器具が使い捨てで衛生面に優れ、感染症リスクが小さい点が大きな特徴です。また、柔らかい器具を使用するため、子宮や子宮頸管へのダメージが残りにくい点もメリットといえます。

当クリニックの中絶手術の流れ

上野駅前婦人科クリニックの清潔な院内写真

上野駅前婦人科婦人科クリニックでの中絶を希望される場合は、当日までに術前検査を実施し、以下の流れで手術を行います。なお、初診当日に即日中絶手術を行うことも可能ですので、希望される場合は、お電話にてご予約をお願いいたします。

問診
問診

手術を安全にお受けいただくために、当日の健康状態の問診を行います。

  • ※中絶手術前の診察および検査費として、10,000円頂戴いたします。
  • ※妊娠10週~12週未満の方、吸引法(EVA・MVA)をご希望の方、即日手術をご希望の方は別途費用頂戴いたします。
  • ※術前診察で医師が「リスクが伴う手術」と判断した場合、追加料金が発生することがあります。(例:双子の場合、帝王切開歴のある方、喘息疾患等の持病のある方など)
中絶同意書のお預かりとお会計
中絶同意書のお預かりとお会計

中絶手術同意書をご提出いただいた後、お会計となります。
中絶手術同意書についてはこちらでご確認ください。

更衣と手術室へのご案内
更衣と手術室へのご案内

術衣へのお着替えが完了したら、手術室へご案内いたします。

静脈麻酔開始
静脈麻酔開始

リラックスした状態で、点滴による静脈麻酔を行います。

中絶手術の開始
中絶手術の開始

充分に麻酔が効いていることを確認後、手術を開始します。患者様は眠っている状態のため、痛みは感じません。

リカバリールームで経過観察/休憩
リカバリールームで経過観察/休憩

お身体を回復させるため、プライバシーに配慮したリカバリールームでお休みいただきます。

ご帰宅
ご帰宅

体調に問題がない場合は、そのままご帰宅となります。ご帰宅時はお車・バイクなどの運転は避け、タクシーや電車など公共交通機関をご利用ください。

【漫画で解説】中絶手術の3つの
痛み対策

中絶手術が受けられる期間(妊娠週数)と術後の後遺症(不妊症)について漫画で解説

1.痛みの主な原因である「前処置」を
麻酔中に行う

「中絶手術が痛かった」という体験談は、手術前日に行う子宮口を広げるための術前処置、もしくは中期中絶の際の陣痛である場合がほとんどです。術前処置は子宮口に棒状の器具を挿入し、ゆっくりと拡張を行うため、長時間の痛みを伴うケースも少なくありません。

上野駅前婦人科クリニックでは、麻酔後に処置を実施しています。そのため、患者様は前処置の痛みを感じることなく、中絶手術をお受けいただけます。

2.静脈麻酔と鎮痛薬による疼痛
(とうつう)管理

中絶手術の麻酔法は、点滴で睡眠状態に入って痛みを取り除く「静脈麻酔」と、注射した部位周辺の痛みを取り除く「局所麻酔」です。局所麻酔は覚醒している状態、つまり意識がある状態のため術中の音などが聞こえてご不安を感じる方もいらっしゃいます。

当クリニックは、静脈内に麻酔薬物を投与し患者様が眠っている間に手術を完了します。静脈麻酔は鎮痛剤を併用しているため、眠ったような状態になるだけなく高い鎮痛効果を発揮します。手術は10~15分で終わりますが、その間痛みを感じることはありません

3.針を刺す際の痛みを麻酔テープで
軽減

静脈麻酔は、静脈に針を刺して点滴で麻酔薬物を投与していきます。注射針の刺入は、予防注射のようなチクっとした痛みが生じますが、中絶手術や注射への恐怖が大きいと、痛みを強く感じるケースも少なくありません。

当クリニックでは、注射の痛みがご不安な方に向けて、麻酔テープのご用意もございます(別途費用)。ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

中絶手術後の痛みは?

中絶手術の痛みについて、手術を検討されている患者様から多く質問をいただきます。

結論からお応えすると、手術中は静脈麻酔を使用するため痛みは感じません手術後は月経痛(生理痛)のような下腹部痛や腰痛を感じることがありますが、一時的な症状であり、痛み止めの処方もあるため、過度な心配は不要です。

中絶同意書と持ち物

中絶手術に必要な同意書とお持ち物に関してご案内いたします。

中絶同意書について

中絶同意書は、人工妊娠中絶手術を受ける際に必要となる書類です。

未婚の方の場合、基本的にはパートナーの同意は不要ですが、既婚の方は手術の際に配偶者の同意書の提出が必要です。

これは「母体保護法」によって定められており、母体保護法指定医は、本人および配偶者の同意を得た上で手術を行うことができると明記されています。ここでいう「配偶者」とは、法律上の婚姻関係にある相手を指します。そのため、既婚の方は配偶者の同意書が必須となります。

さらに、既婚の方が配偶者以外の方(パートナー)との間で妊娠した場合でも、配偶者の同意書が法的に必要です。パートナーの同意書は不要ですが、配偶者の同意書は必ず提出する必要があります。

なお、未成年の方が中絶手術を受ける場合には、保護者の署名および捺印が必要です。

中絶同意書が本人のみでいいケース

以下のようなケースは本人の同意のみで手術を行うことができます。

  • ・すでに相手が亡くなっている場合
  • 相手が誰か分からない場合
  • ・強姦や性暴力など、性犯罪によって妊娠した場合

親に言わないで中絶はできる?10~20代

中絶の同意書には、ご本人と配偶者、未成年の場合には保護者の署名・捺印が必要です。

中絶手術は、お身体だけでなく、精神的、経済的な負担が大きい手術であり、保護者のサポートが必要不可欠と考えているためです。未成年の方で、中絶手術をご検討中の方は、まずは当クリニックまでご相談ください。

中絶同意書を自分で書くのはNG?

「言い出しにくい」「怒られるかもしれない」など、さまざまなご事情がおありかと存じますが、この同意書は手術を受けるご本人や、周りの方を守る書類でもあります。今回の妊娠・中絶に関してトラブルが発生し、訴訟や裁判が行われた場合、同意書を自分で書いたことが発覚すると大きな問題に発展します。

筆跡を変えて自分で書く、代筆を知人に頼むなどはせず、必ず該当者に署名・捺印を依頼してください

中絶手術当日の持ち物

中絶手術の当日は、以下を忘れずにお持ちください。

  • ・人工妊娠中絶に対する同意書(未成年の方は、保護者の手術承諾書も忘れずにお持ちください)
  • ・サニタリーショーツ(おりものや血液が付着する可能性があるため、汚れてもいいもの)
  • ・多い日用、もしくは夜用ナプキン(3枚ほど)

中絶手術の注意点

手術前、手術当日、手術後の注意点について説明いたします。下記事項をお約束いただけない場合、患者様の安全のため中絶手術をお断りさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

手術前

  • ・手術の6時間前からお食事を、3時間前から飲水をお控えください。これは、手術をしている最中に、無意識に嘔吐してしまうのを避けるためです。嘔吐によって吐瀉物(としゃぶつ=吐いた物)が肺や気管に詰まると、窒息の原因になります。飲水は、カロリーがあるお飲み物だけでなく、水・お茶・コーヒーなども含まれますのでご注意ください。

手術当日

  • ・静脈麻酔薬を用いて手術を行うため、ご帰宅時は車・バイク・自転車の運転ができません。ご来院の際の運転は問題ありませんが、帰りはご本人以外の方に運転をお願いしておりますのでご注意ください。
  • ・手術前は術衣にお着替えいただくため、ワンピース不可などの指定はございませんが、脱ぎ着しやすく、締め付けのない服装でご来院いただくと安心です。
  • お食事を6時間前、飲水を3時間前までに済ませているか、改めてご確認ください。

手術後

  • ・手術には静脈麻酔を使用するため、当日の車・バイク・自転車の運転はできません
  • ・手術当日は湯船に浸かっての入浴はお控えください(シャワー浴のみ可)。
  • ・手術当日は激しい運動を避け、なるべく安静にお過ごしください。翌日からは軽労働(デスクワーク、家事や買い物など)が可能です。
  • ・手術後のお食事の制限はありませんが、暴飲暴食を避け、飲酒は1週間程度お控えください。
  • ・医師から処方された抗生物質、子宮収縮剤などのお薬は、指示された用法・用量を守って服用ください。
  • ・1〜2週間程度、出血や腹痛が続く場合がありますが、術後の経過とともに回復するためご安心ください。
  • ・性行為は、術後の検診で子宮内膜の再生が確認されるまではお控えください。

中絶後の性行為はいつから?

中絶手術後の性行為は、1週間後にある術後検診で医師より異常なしと診断された後から可能です。検診では、子宮内膜がきちんと再生しているかの確認をします。

子宮内膜が回復していない状態で性行為を行うと、感染によって子宮内に炎症が起こるほか、男性側にも感染の大きなリスクを伴います。また、異常なしと診断された場合でも、痛みや出血が生じた際は、すぐに性行為を中断しましょう。

中絶後すぐに妊娠しないために

中絶後しばらくは女性ホルモンの分泌が安定せず、排卵がいつ起こるかを把握しにくい状態になります。そのため、妊娠の可能性が低いと思っていた日に避妊をせず性行為をし、再び妊娠をしてしまうケースもゼロではありません。

また、避妊をしていてもコンドームが破けてしまうなどの事故、そもそも誤った避妊法であったなどのトラブルが起こる可能性もあります。

上野駅前婦人科クリニックでは、コンドーム以外の避妊手段として、より高い避妊効果がある低用量ピルやミレーナ(避妊リング/IUS)の装着、皮下インプラント(避妊インプラント)を推奨しています。いずれも当クリニックで取り扱っており、避妊効果があるだけでなく月経に関するトラブルを低減する効果も期待できます。ご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

中絶手術のWEB予約

※こちらからお電話にて予約日時を確認後に、ご予約確定となります。

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    妊娠検査薬で陽性を確認後にご予約をお願いします。

    診察日に即日手術までご希望の場合はお電話(0120-343-150)でご予約ください。

    ご相談内容「生理不順」を選択してください。

    必須今後の方針
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    上野駅前婦人科クリニックの
    アクセス

    住所 東京都台東区上野6-14-6
    山田ビル6階
    電話番号 0120-343-150
    診療時間 ■平日:10:00~19:00
    初診受付:10:00~18:00
    再診受付:10:00~18:10


    ■土日祝:9:00~18:00
    初診受付:9:00~17:00
    再診受付:9:00~17:10
    休診日
    ※色が薄い箇所が休診日です。

    中絶手術に関するよくあるご質問

    中絶手術跡は残りますか?

    A.中絶手術は、子宮内に器具を挿入して内容物を掻き出す、もしくは掻き出しつつ吸引する手術です。そのため、腹部やデリケートゾーンに傷跡がつくことはありません。子宮内も、子宮内膜がきちんと再生すれば手術前と変わらない状態に戻りますので、ご安心ください。

    中絶手術を受けると不妊症になる可能性があるのでしょうか?

    A.中絶手術そのもので不妊症になることはありません。感染症などで合併症を引き起こし、正しく治療が行われなかった場合は不妊につながる可能性がありますが、初期中絶手術で合併症が起こるリスクは極めて稀です。中絶後の合併症の発生頻度は、正常な出産後よりもはるかに低い水準とされています。ご安心ください。

    中絶費用を分割で支払うことはできますか?

    A.当クリニックは現金もしくはクレジットカード払いに対応しており、クレジットカードでのお支払いの場合、分割払いが可能です。また、パートナーと分割してのクレジットカード払いにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

    中絶手術後(術後検診前)に性交渉してしまったのですが、妊娠の可能性はありますか?
    A.中絶直後であったとしても、避妊をせずに性行為をした、もしくは避妊に失敗した場合、妊娠する可能性はゼロではありません。上野駅前婦人科クリニックでは、連続妊娠のリスク、およびご本人とパートナーの感染リスクを考え、中絶後の性行為は1週間後の術後検診まで不可としています。また、検診で子宮内膜が十分に再生していないと医師が判断した場合は、性行為をお控えいただく場合がございます。
    中絶手術をした後、生理はいつ来ますか?
    A.手術後の月経は30~50日後に訪れるケースがほとんどです。妊娠の影響で女性ホルモンのバランスが崩れやすくなっているため、いつもどおりの周期で月経がこない場合も、過剰な心配は不要です。手術後3カ月以上経過しても月経がない場合は、上野駅前婦人科クリニックを受診してください。
    中絶手術は妊娠からいつまで可能ですか?

    A.中絶手術が受けられるのは、妊娠22週未満と法律で定められています。その中でも上野駅前婦人科クリニックでは、妊娠初期(12週未満)の初期中絶のみを行っています。妊娠週数は、性行為があった日ではなく、最後に月経が始まった日をおおよそ0日として数え始めるため、把握している妊娠週数と実際の妊娠週数にズレがあるケースが多くあります。ご不安な方は、妊娠週数の確認だけでも当クリニックにご相談ください。

    保険証なしでも中絶手術は受けられますか?

    はい、可能です。中絶手術は病気や怪我の治療を目的としておらず、原則、自費診療となるためです。保険証使用の履歴は残らず、ご両親や配偶者の扶養に入っている場合でも、通知書から来院歴が分かってしまうことはありません。中絶手術のために検査を行い、そこで見つかった病気などの治療に関しては、保険証が必要な場合がございますので、あらかじめご了承ください。

    中絶手術にかかる時間はどれくらいですか?

    手術自体は10~15分程度で終わりますが、お身体にはご負担がかかっているため、リカバリールームで1~2時間程休息いただきます。当日は安静第一ですので、ご帰宅後もゆっくりお身体を休めてください。

    News

    お知らせ

    • 2024/11/21

      臨時休診は11月16日・12月31日・1月1日・1月2日・1月3日・1月4日です。

    • 2024/10/8

      現在シルガード9(HPVワクチン)の供給が不安定なため、新規接種のご予約を制限しております。当クリニックでシルガード9の接種歴がある方はご予約いただけますが、日程調整をさせていただく場合があります。

    • 2023/8/16

      避妊パッチ・避妊注射の取扱いを始めました。豊富な避妊方法をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

    • 2023/7/12

      避妊インプラントと、中絶手術の予約を開始しました。